自らを祝う新しい賀寿

日本には、古来より長寿を祝う行事「賀寿」があります。60歳の「還暦」に始まり、70歳の「古希」、77歳の「喜寿」、80歳の「傘寿」、88歳の「米寿」、90歳の「卆寿」、99歳の「白寿」・・・と続きます。サラリーマンであれば、定年退職を境に周囲から長寿の祝いを受けることになり、いわゆる老境の域に入るとされています。しかし大半の60代はまだまだ元気で、人生に対しても前向きに取り組んでいる行動的シニアです。65歳からが統計上の高齢者区分となっていますが、実際は現役世代と高齢世代の節目として、新たな社会活動への参画を促すスタートラインであるとも考えられます。平成18年には65歳以上が人口の20%を占め、日本の高齢化社会はますます進んでいきます。そこで平成14年に(社)日本百貨店協会が、自らを祝う新しい賀寿として65歳(数え年66歳)の「緑寿」を提唱し、実地することになりました。数え年66歳ということで、「緑緑(66)寿」から「緑寿」となり、イメージカラーも若さと活力を象徴した緑色となっています。

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