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【地域の魅力を発見】作り手のストーリー

<越中まん本舗>越中まん

富山の恵みをふんだんに使用した「越中まん」
越中まんとは越中まん本舗が手掛ける、富山の食材をふんだんに使用した点心シリーズです。富山の美味しい食材を餡にして、ふわふわ・もちもちの皮で職人がひとつひとつ丁寧に包み込みました。ひとつ 140gのボリュームで、食べ応えもあります。

白えびづくしを味わう「越中白えびまん」
越中まんシリーズで一番の人気商品です。「富山湾の宝石」と言われる白えびを混ぜ込んだ餡をふわふわ・もちもちの皮で包み、上にも白えびをトッピング。白えびの旨み、甘みが存分に味わえます。見た目にも白えびをお楽しみいただけます。まずはそのままで、次にオリジナルの「白えびラー油」で味変をして、2 度お楽しみください。
「富山湾の宝石」と言われる由縁
海中を泳いでいる時や、獲れたての白えびは透明で淡いピンク色をしています。陽の光に反射してキラキラと光ることから「富山湾の宝石」と言われています。水揚げしてから時間が経過するとともに、透明→ピンク→白になることから、白えびと言われています。「富山県のさかな」として選定されたのは 1996 年(平成 8 年)。ブリ、ホタルイカと並び富山県の特産物となっています。

照焼味のぶりとふわふわ・もちもちの生地の相性がよく合う「越中ぶりまん」
国産ぶりをふんだんに使用し、ぶり照焼味に甘辛く炊き上げました。越中ぶりまんはオリジナルの「昆布マスタード」で味変が楽しめます。
「越中黒部名水ポークまん」
イカ墨を練りこんだ生地に、富山県黒部市のブランド豚「黒部名水ポーク」をゴロゴロたっぷり包み込み、上には松の実をトッピングしました。「黒部名水ポーク」の旨みをお楽しみください。オリジナルの「昆布マスタード」で味変が楽しめます。
「白えびラー油」「昆布マスタード」誕生エピソード
越中まん本舗の石坂社長に、誕生エピソードをお聞きしました。「越中まんはひとつ 140g と大きめです。食べ応えがありながら、味変などで楽しみながら最後まで美味しくお召し上がりいただきたい、という思いから、まずは「白えびラー油」が生まれました。食べるラー油のようなイメージで、白えびや野菜の旨み、香りをエクストラヴァージンオリーブオイルにゆっくりじっくり時間をかけて、ぎゅっと染み込ませます。それに辛味などの味付けして出来上がりました。」ラー油が余ってしまったらアヒージョのような感じで温野菜などに付けたり、軽く焼いたバケットに付けるのも美味しいそうです!
「昆布マスタード」においては、「越中まんに一番合う辛子を求めて色々なメーカーの辛子を試すも、見つからず。結果、オリジナル商品を作ることに。辛子とマヨネーズに、富山県民の大好きな昆布を細かく刻んだものを合わせることで、まろやかな辛み、旨みのある「昆布マスタード」になりました。これぞ、求めていた味!」と誕生の際は感動したそうです!
食材もパッケージも富山尽くし
「越中まん」の揮毫は富山県富山市出身の書家「森大衛」先生書。小中学生の教育書道からデザイン書道、本格的芸術書道まであらゆる書芸術に精通し、世界的音楽家やロックバンドとの共演、書籍の執筆やファッション誌への作品提供、テレビ番組出演等各界で活躍されています。
最後に、美味しい温め方をお聞きしました。「お召し上がり方は、蒸していただくのが一番のおすすめです。セイロで約 15 分〜20 分程加熱してください。手軽に加熱いただく場合は袋のままで 500W で約 2 分半(冷凍のままの場合)温めてください。電子レンジ加熱対応の個包装袋を使用しております。加熱後約 1 分蒸らしたら出来上がりです。」(※記載の加熱時間は電子レンジの機種により異なりますので目安になります。)
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【富山県】越中ぶたキャラまんギフト6個入
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