年度末が近づくと「予算が残っているが、年度末の予算消化として何に使うべきか悩んでいる」「短い期間で手配しなければならない」といった声が多く聞かれます。
そんなとき、従業員の皆さまの労いとして、またお取引先さまへのご挨拶として、年度末プレゼントを用意する方法があります。
この記事では、年度末の予算消化でプレゼントを検討する際に押さえておきたいポイントとおすすめギフト、大口手配・配送・支払いなど実務面でつまずかないためのコツをご紹介いたします。

目次
年度末の予算消化に「プレゼント」が選ばれる理由は?

年度末の予算消化は期日が決まっているぶん、「急いで決めなければならない」「社内調整も同時に進めたい」といった状況になりやすいものです。
その中でプレゼントは、感謝や労いの気持ちを形にしやすく、目的が明確な使い道として検討されることが増えています。
従業員の皆さまに向けては、日頃の頑張りへの労いとして。お取引先さまに向けては、年度末のご挨拶として。
「誰に何のために贈るか」がはっきりしていると、選びやすく、説明もしやすくなります。
まず整理したい:贈り先と目的(従業員/お取引先)
年度末プレゼントを検討する際は、最初に「誰に、何のために贈るか」を整理しておくと、選定も手配もスムーズです。
従業員の皆さまに贈る
従業員の皆さまへのプレゼントは、日頃の労い、モチベーション向上、福利厚生の一環など、社内向けの目的で用意するケースです。
対象人数が多い場合は、内容だけでなく「配布・配送のしやすさ」も含めて検討すると、年度末の予算消化を無理なく進められます。
お取引先さまに贈る
お取引先さまへは、年度末のご挨拶や日頃の感謝を伝える目的で用意するケースです。
先方の繁忙期でも受け取りやすいか、負担になりにくいかといった視点を持つと、より丁寧な印象につながります。
従業員・お取引先の両方に贈る
社内外に向けて同時に手配する場合は、プレゼント選び以上に「手配設計」が重要になります。
期限・数量・配送先・支払いなど実務面を先に整理しておくことで、年度末のバタつきを抑えられます。
年度末プレゼントで失敗しない「手配」チェックリスト

年度末の予算消化は、商品選びはもちろんのこと、「手配の仕組み」で差が出るもの。まずは以下をチェックしてみてください。
□ 対象人数と予算感(1人あたり/1社あたり)
□ 配布方法(社内配布/個別配送/先方へ直送)
□ 配送先の管理方法(住所の収集、誤配送防止)
□ 大口対応の可否(数量が多い場合の相談窓口)
□ 送料の考え方(一括か個別か、温度帯の有無)
□ 支払い方法(請求書払いが必要か、社内手続き)
□ のし・包装・名入れ等の要否(必要なら早めに確認)
つまずきやすいポイント別:手配をスムーズにするコツ

年度末はスケジュールがタイトになりやすいため、つまずきやすい点を先回りして整えておくと安心です。ここでは、実務で起こりがちなポイント別にコツをご紹介いたします。
大口手配は「段取り」を先に決めておく
従業員の皆さまやお取引先さまへ贈る年度末プレゼントは、対象が多いほど手配が一気に複雑になります。
まずは「対象人数(社数)」「希望納期」「配布方法(社内配布/個別配送/直送)」を先に確定し、必要であれば早めに相談できる体制を作っておきましょう。
年度末の予算消化は「間に合うこと」が最優先になりやすいので、迷ったら選定より先に納期と数量を固めるのがおすすめです。
配送先が多い場合は「住所管理」が成否を分ける
個別配送や直送が発生する場合、負担になりやすいのが住所の収集・入力・確認です。年度末は忙しさも重なり、入力ミスや確認漏れが起きやすくなります。
住所収集はフォーマットを統一し、項目(郵便番号・都道府県・建物名など)を揃えてもらうだけでも精度が上がります。
可能であれば、住所を一括で管理できる形(表形式)にまとめ、ダブルチェックの担当者を決めておくと安心です。
送料は「配送の分け方」で想定が変わる
社内でまとめて配布するのか、従業員の皆さまのご自宅へ個別配送するのかで、送料の考え方は大きく変わります。
年度末の予算消化では「商品代は想定内でも、送料が積み上がった」ということも起こりやすいため、早い段階で配送の形を決めておきましょう。
また、温度帯(常温/冷蔵・冷凍)によって条件が変わる場合もあるため、プレゼントの内容を決める前に確認しておくと手戻りが減ります。
支払いは「社内手続き」に合わせて早めに確認する
購入先の支払い方法が社内ルールに合っていないと、稟議や経理処理で想定以上に時間がかかることがあります。
特に年度末は経理業務も集中しやすいため、請求書払いが必要か、締め処理の都合でいつまでに決済が必要かなど、社内側の条件を先に確認しておくのがおすすめです。
支払い条件が決まっていれば、「使い道としては良いのに手配できない」といった年度末の予算消化あるあるを避けやすくなります。
大口・一括配送の想定なら、三越伊勢丹法人オンラインストアも選択肢に
大口注文への対応、配送先の一括管理(CSV登録など)、送料体系の分かりやすさ、請求書払いの可否といった条件を満たすサービスをお選びいただくと安心です。
こうした条件を満たす選択肢の一つとして、三越伊勢丹法人オンラインストアもご活用いただけます。要件整理のうえで、無理のない方法を選ぶ際の参考にしてみてください。
従業員の皆さまに喜ばれる年度末おすすめプレゼント

ここからは、三越伊勢丹法人オンラインストアがおすすめするギフトをご紹介します。
従業員の皆さまへのプレゼントは、手軽に飲んでもらえるドリンクやいくつあっても困らない実用品・消耗品がおすすめです。
ドリンクは、リモートワークなど自宅で作業する時のお供にもおすすめですし、ご家族にも喜んでいただけそうです。日用品であれば、毎日気軽に使えるものを選べば重宝してもらえるのではないでしょうか。
【AGF】ブレンディスティック カフェオレコレクション
「コーヒーが人の心や身体を温める」そんな気持ちを込めてコーヒーを届け続ける『AGF』は、ギフトでもおなじみの食品メーカーです。
カフェオレ、抹茶オレ、紅茶オレ、ヘーゼルナッツオレとバラエティー豊かな味わいが楽しめる贅沢なギフトセットで、飲み比べを楽しんでいただけます。カフェオレは、「深煎りの味わい」「甘さなし」「ミルクたっぷり」があるので、その日の気分で選べるのも嬉しいポイントです。
お湯を注ぐだけと手軽なので、自宅で飲むのはもちろん、職場やアウトドアなど様々なシーンで楽しんでいただけそうですね。
【エディアール】ティーバッグセット
1854年にフランスのパリで誕生した『エディアール』は、パリの社交界に欠かせない高級食料品店です。世界の美食家からも愛されているこの店は、フランスのラグジュアリーブランドや歴史的文化施設によって構成されている「コルベール委員会」に、唯一食料品店として名を連ねています。
こちらは、高級店らしい洗練されたデザインの真っ赤なパッケージと店のロゴマークが目を引く“ティーバッグセット”。「ブレックファスト」「ダージリン」「エディアールブレンド」「アップル」の4種類の味がセットになっています。
「エディアールブレンド」は、アールグレイにレモンやスウィートオレンジの香りをプラスした爽やかな香りが特徴の紅茶です。暑い時期はアイスティーで味わうのがおすすめ。
【カゴメ】野菜生活 国産プレミアム紙容器詰合せ
自然の恵みを活かして身体に優しい美味しさを届けるため「畑は第一の工場」と考える『カゴメ』。国産の果実を贅沢に使って素材本来の旨みを凝縮して作ったのが“野菜生活 国産プレミアム紙容器詰合せ”です。
こちらのジュースは、国産素材100%で作られた「野菜生活100%」ブランドの人気商品です。果物が主役のジュースで、濃厚な味わいや豊かな香りを楽しんでいただけます。
紙容器なので、軽く持ち歩きに便利。さらに、捨てる時も分別の必要がありません。
【ドットフル】明日へのリスタート 入浴剤5点セット
従業員の皆さまへの年度末プレゼントには、気分転換に取り入れやすい入浴剤もおすすめです。
“明日へのリスタート 入浴剤5点セット”は、心機一転したいときにうれしいフレッシュな香りを組み合わせたセットで、1日の終わりに気持ちを切り替える時間を届けられます。
お取引先さまに喜ばれる年度末おすすめプレゼント

お取引先さまへのプレゼントは、職場の皆さんで楽しんでいただけるものを選びましょう。
休憩時間につまめるお菓子やドリンクなどは、気軽に受け取っていただける人気のアイテムです。お菓子やドリンクは社内用としてだけではなく、来客時にも活用していただけます。
お菓子は皆さんでシェアしやすい個包装のもの、ドリンクは保管に気を遣わないですむ常温で保存できるものをセレクトするのがポイントです。
【志ま秀】クアトロえびチーズ
『志ま秀』が「これまでになかった煎餅を作りたい」との思いで開発したのが“クアトロえびチーズ”です。
“クアトロえびチーズ”は、サクサクの食感のえび煎餅に4種類のチーズを挟んだ和と洋の要素を詰め込んだ煎餅。チーズソースに合わせて作られており、口に入れた瞬間チーズと一緒に口の中で溶けていきます。
カマンベールチーズと合わせたのはえびの風味をより引き立てるブラックペッパー。ブルーチーズにはマイルドな蜂蜜を合わせています。モッツァレラにはバジル、えび煎餅との相性が良い濃厚なチェダーチーズ。それぞれのチーズとの相性の良い素材を使用しています。
お取引先さまの印象に残りやすいカラフルでおしゃれな見た目も、ギフトにおすすめしたいポイントの一つです。
【ダロワイヨ】マカロンラスク(30枚入)
1802年に誕生した『ダロワイヨ』は、フランスの人気洋菓子店。創業から30年経った1832年に登場したマカロンは、カリっとした外側と柔らかい中の食感が人気のお菓子です。
マカロンの生地は、とても繊細で技術を要する製法で作られています。この生地に果物のピューレや素材の味を活かしたコンポートを使ったクリームをサンドしています。
6種類のカラフルなマカロンがそれぞれ5個ずつ入った贅沢な詰合せで、見た目も味も両方楽しんでいただけそうなお菓子です。
【スターバックス】オリガミパーソナルドリップギフト
好みの幅が広く、受け取りやすい「定番の一品」を選ぶのもおすすめです。
こちらは、1杯ずつ手軽に淹れられるドリップタイプで、ライトノートブレンド/パイクプレイスロースト/カフェベロナ/ハウスブレンドと、気分に合わせて楽しめる詰め合わせ。
慌ただしい年度末でも“ほっと一息つける時間”を贈れる、丁寧な印象のギフトです。
【静岡キタハイ川根銘茶】「手摘み」
静岡県の川根地区は、大井川上流の山間地に位置します。良質な茶葉の産地として知られるこの地では、昼夜の寒暖差が大きく日照時間が短いため、爽やかな香りでコクの深い味わいの茶葉が育ちます。
一葉一葉丁寧に手で摘まれた上質な茶葉だけで仕上げた“手摘み”は、見た目も美しい銘茶。上品なパッケージデザイン、金色のリボンが大切なお取引先さまに贈るのにもぴったりの装いです。
お客さまに喜ばれる年度末プレゼント

お客さまには、特別感が味わえるものを贈ってみてはいかがでしょうか。
自宅で本格的な味わいを堪能できるグルメや、リラックスタイムに使用できるアイテムなど、「あると嬉しい」と感じていただけるアイテムを選ぶのがポイントです。
【久右衛門】本格和風だし お吸物詰合せ
古くから日本の食卓に欠かせない鰹節。『久右衛門』は、1885年の創業以来、昔ながらの製法を受け継ぎ手塩にかけた鰹節を作り続けています。
こちらは、鹿児島県枕崎産の鰹節をふんだんに使用しただしを、生餅をつき一枚一枚丁寧に手焼きした最中で包んだ一品です。
お湯を注ぐと、上品なだしの香りと新鮮な具材がお椀の中に広がります。「ふぐ」「のどぐろ」「ふかひれ」の3種類の味を楽しんでいただけます。
本格的な鰹節風味のお吸い物を、ご家庭で簡単に味わっていただけるセットです。
【ミツコシイセタン ザ・フード】和惣菜缶詰セット
『ミツコシイセタン ザ・フード』は、生産者の想いや素材や製法にこだわり、様々な商品をご提供しているブランドです。
“和惣菜缶詰セット”は、良質な国産食材の旨みを引き出して手詰めで仕上げた缶詰の詰合せです。国産のかぼちゃと北海道産の小豆を使い、素材の甘さを引き出すように醤油で柔らかく煮た「かぼちゃのいとこ煮」、国産の鶏胸肉のそぼろあんを柔らかい国産の大根にかけた「そぼろ大根」など、全部で7種類の味わいを楽しんでいただけます。
常温保存で賞味期限が1095日と長いので、防災グッズの非常食にも使っていただけます。
三越伊勢丹 有明初摘み 御海苔詰合せ
佐賀県有明海は、海苔の産地として有名な地域です。こちらの海苔は、極寒期の有明海で初摘みされた海苔の中から、優れた色や艶のものだけを使っています。
熟練の職人がその日の気温や湿度によって焼き加減を調整し、丁寧に一枚ずつ焼き上げています。佐賀県の豊かな自然に育まれた海苔は、とろけるようなくちどけと、ふんわりとした食感、風味豊かな味わいが魅力です。
大事な方への贈り物にぴったりな上質感ある金色のパッケージでお届けいたします。
【ウェッジウッド】バスタオル
タオルは、何枚あっても役立つアイテムとして人気があるギフトの一つです。
こちらは、上質感がありつつ実用性も高いのが特徴。箱入なのでお渡しもしやすく、年度末のご挨拶として丁寧な印象を添えられます。
【セレクトギフト】シリコンコース(冊子タイプ)
カタログギフトは、贈り先の方にお好きなものを選んでいただけるギフトとして重宝されるアイテムです。
“シリコンコース”は、雑貨から食品まで幅広い商品を掲載しています。グルメ約110品を含む全約560品の豊富なアイテムから、お好きなものを1つ選んでいただけるカタログです。
最近は、冊子タイプではなくカタログページにアクセスするためのURLや、ログインするためのパスワードが記載されている「カードタイプ」のカタログの人気も高まっています。
スマートフォンやパソコンの画面から商品を探すタイプのもので、冊子タイプのものに比べると軽くて保管の場所も取らないのが特徴です。こちらのカタログもカードタイプのご用意がございます。
年度末の予算消化は「選び方×手配設計」でラクになる

年度末の予算消化で「何に使うか」に迷ったら、従業員の皆さまやお取引先さまへの年度末プレゼントを検討してみてはいかがでしょうか。
プレゼントは気持ちを伝えやすいだけでなく、次年度につながるコミュニケーションにもなります。
一方で、年度末は時間が限られ、手配の負担が大きくなりがちです。
だからこそ、数量・配送先・送料・支払い方法といった実務条件を先に整理し、「手配設計」まで含めて進めることが、スムーズな予算消化のコツです。





























