そうめん(素麺)はお中元の人気ギフト!意味を知り丁寧に贈ろう

今年のお中元に、そうめん(素麺)を選んでみてはいかがでしょうか。そうめんは贈答品として長く愛されている定番のお品物です。この記事では、そうめんの贈り物に込められた意味と、お中元におすすめのそうめんギフトをご紹介いたします。

※2023年お中元の販売は終了いたしました。現在、通年でご注文いただける商品をご紹介しています。

お中元のそうめん(素麺)に込められた意味とは?

お中元のそうめん(素麺)に込められた意味とは?
お中元の定番ギフトの一つそうめん(素麺)。そうめんはなぜ長年お中元に選ばれているのでしょうか。

そうめんには、麺の細長さから「普段なかなかお会いできない方とも細く長いお付き合いをしたい」「ご家族の幸せが細く長く続きますように」という贈る方の願いが込められています。

またそうめんは、江戸時代に遡ると、将軍へ献上されるほどの高級品だったこともあり、贈り物にふさわしいお品物として、現在ではお中元の定番となっています。

お中元にそうめん(素麺)を贈る際のポイント


お中元にお贈りするそうめん(素麺)は、「どれくらいの価格のものがよいのか」「どんなそうめんを選べばよいのか」と、迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

お中元にそうめんをお選びいただく際のポイントをご紹介いたします。

特別感のあるそうめんを贈る

そうめんは、保存が効き、調理方法のバリエーションも豊富なので、食卓で重宝します。

しかし、身近な食べ物であるからこそ贈り物として選びにくいということもあるかもしれません。

お中元などの贈答品としてそうめんをお選びいただく際は、普段召し上がるそうめんに「特別感」を加えたものがおすすめです。

  • 職人の技術が光る手延べそうめん
  • 原材料にこだわってつくられたそうめん
  • 麺つゆとのセットですぐにお召し上がりいただけるそうめん
  • 名産地のそうめん(三輪そうめん、播州そうめん、小豆島そうめん など)

お中元にふさわしい予算のそうめんを贈る

お取引先へお贈りするお中元は、5,000円〜10,000円が平均的な金額相場です。

豊富な品揃えの中からお相手にぴったりのお中元をお選びいただけます。

お中元の定番&人気そうめん(素麺)


ここからは、今年のお中元におすすめのそうめん(素麺)ギフトを2商品ご紹介いたします。

【​​池利】手延べ三輪素麺

​【池利】手延べ三輪素麺

嘉永3年創業の『池利』は、奈良県・三輪の地で手延べの技を紡いできたブランドです。

こちらは、丹念に練り上げたきめ細かくコシの強い素麺のセットです。

【​​揖保乃糸】手延素麺「縒つむぎ」・麺つゆ詰合せ

【​​揖保乃糸】手延素麺「縒つむぎ」・麺つゆ詰合せ

テレビCMなどでもよく耳にする『揖保乃糸』のそうめん

こちらは、北海道産の小麦を使用した手延素麺と、瀬戸内産のエビ・イリコ、しいたけの旨みが味わえる麺つゆのセットです。

届いてすぐに召し上がれる、気の利いたギフトです。

夏の風物詩のひとつ「そうめん(素麺)」をお中元に


お中元には夏を感じられるようなお品物が人気ですが、中でもそうめん(素麺)は、贈り主の気持ちをお届けできる、雄弁なギフトです。

様々なそうめんギフトをご用意しておりますので、ぜひゆっくりとご覧ください。