「今年のお中元は何を贈ろう?」お中元選びで悩まれているなら、カタログギフトはいかがでしょうか?三越伊勢丹法人オンラインストアのカタログギフトは簡単にお手配いただけます。この記事ではお中元におすすめのカタログギフトと、お中元のマナーについてご紹介いたします。
※2024年のお中元は終了いたしました
目次
カタログギフトは贈る側にも贈られた側にも利点あり
日頃からお世話になっている方へ、感謝の気持ちを込めて贈るお中元。毎年贈るものだからこそ、何を贈れば良いのか悩む方も多いでしょう。そんな時には、カタログギフトはいかがでしょうか?
カタログに掲載された数百もの商品から、お相手の方にお好きなものをご自分のタイミングで選んでもらえるのが、カタログギフトの最大のメリットです。これは同時に贈る側のメリットとも言えます。
三越伊勢丹法人オンラインストアでは、カタログギフトを多数取り扱っています。オンラインで簡単に手配いただけるのもおすすめのポイントです。
この記事では、お取引先の方々でお取り分けいただける、グルメな商品が掲載されているカタログギフトを中心にご紹介します。マナーや予算もあわせてご紹介いたします。
お中元におすすめのカタログギフト|グルメ編
まずは美味しいグルメな商品が豊富に掲載されているカタログギフトからご紹介いたします。
【お中元 三越伊勢丹限定】[三越伊勢丹 味覚百景]彩コース(冊子タイプ)
グルメに特化したカタログギフトです。三越伊勢丹グループの担当者が吟味した商品が約160点掲載されています。
日本でも知られているブランドの商品はもちろん、国内外から選ばれたこだわりのお店の商品も掲載されているのが特徴です。先さまは専用サイト(WEB)にて、冊子には未掲載の季節商品からもお選びいただけます。
価格帯別の全10コースをご用意しております。また、日頃からWEBに精通されている先さま向けには、冊子ではなくカードでお届けするタイプもございます。
【お中元 伊勢丹グループ限定】旬味いろいろ便 雫コース(冊子タイプ)
「旬の味」を、お選びいただいた日にご自宅へお届けする“旬味いろいろ便”です。
バラエティ豊かな全7コースのラインナップです。2品、3品お選びいただけるコースのご用意もあり、幅広いご予算のお中元にお使いいただけます。
お中元におすすめのカタログギフト|グルメ+雑貨編
次にご紹介する「グルメ+雑貨編」は、グルメと雑貨から1点お選びいただけるカタログギフトです。掲載されているグルメの商品数が豊富なのが特徴です。
【セレクトギフト】《お中元 三越伊勢丹限定》トパーズコース(冊子タイプ)
グルメ約210品を含む、合計約710点が掲載されているカタログギフトです。グルメと雑貨から1品お選びいただけます。
食品から雑貨まで、多彩な商品が豊富に掲載されているので、贈る先さまを選びません。
グルメのカタログには、定番商品はもちろん、旬の味覚や、こだわりのお店のとっておきの味までバラエティ豊かなお品が掲載されています。暑い夏にぴったりの、冷たいアイスクリームやジュースなども多数取り扱っているので、おすすめのお中元です。
冊子タイプ・カードタイプともに、全12コースをご用意しております。
押さえておきたいお中元のマナー
次に、押さえておきたいお中元のマナーをご紹介いたします。大切なお取引先だからこそ、失礼のないように贈りましょう。
そもそもお中元とは?
まずは、「お中元」の意味についてご紹介します。
「お中元」と「お歳暮」はどちらも日頃の感謝の気持ちを伝えるために贈り物をすることですが、上半期の感謝の気持ちと下半期の良好な関係を祈って贈るのが「お中元」です。「お歳暮」が日本古来の風習といわれるのに対し、「お中元」は中国が由来とされています。
お中元を贈ったらお歳暮も贈るべき?
「お中元」が上半期の感謝の気持ちを伝えるのに対して、「お歳暮」は1年の感謝の気持ちを伝えるものです。「お中元」と「お歳暮」は必ずしも両方贈る必要はありませんが、「お中元」を贈るのであれば、なるべく「お歳暮」も贈るようにしましょう。
贈り始めたら、毎年贈るべき?
「お中元」は日頃の感謝の気持ちを表すものです。一度きりの感謝の気持ちを表すためのものではないため、今後も宜しくお願いします、という挨拶の気持ちも込めて、一度贈り始めたら続けて贈ることが好ましいでしょう。
お中元の予算は?
お相手との関係性にもよりますが5,000円~10,000円が一般的です。特にお世話になっているお取引先ヘは10,000円以上でも構いません。
毎年贈り続けることも考慮して、予算を設定したり、品物を選んだりするとよいでしょう。
なお、公務員の方への贈与は禁止されています。一部企業でも禁止しているところもあるので、初めてお中元を贈る際は、お相手先へ贈答可能か事前に確認しておく方が好ましいでしょう。
お中元を贈る時期は?のし紙との関係
お中元を贈る時期は、相手の住む地域によって異なります。一般的な時期をご紹介いたします。
北海道 | 7月15日~8月15日まで |
北陸 | 地区によって異なります。 7月15日までに届くように手配するのが無難です。 |
関東 | 7月初旬~7月15日まで お中元の期間が2週間と短いため、6月末から贈り始めても構いません。 |
東海、関西、中国、四国 | 7月中旬~8月15日まで |
九州 | 8月1日~8月15日 他の地域よりも遅めなので要注意です。 お中元の期間が2週間と短いため、7月中に贈る方も増えています。 |
沖縄 | 旧暦の7月15日まで(2022年は8月12日まで) 他の地域と大きく異なるため注意しましょう。 |
お中元の期間であれば、のし紙の表書きは「お中元」「御中元」とします。その期間をすぎた場合は「暑中御伺」と書きましょう。
下段には、会社名と、社長などの代表者名を書きます。
2024年のお中元にはカタログギフトを贈ろう
贈る側も、贈られた側も嬉しいカタログギフト。日頃の感謝の気持ちと、今後の挨拶も込めて贈るお中元。大切なお取引先に贈るものだからこそ、マナーを守って、相手に喜ばれるものを贈りましょう。